逝く人へ、送り人へ、大切な話 vol.2

富士店、榊原です。

 

あのセミナーをやります…。

そうです。
あの盛況だったセミナーの第2弾。

「終活」という言葉が
当たり前に使われるようになり、
一回りした感がある現在。

世の中の関心は

「簡単に」

「お金をかけず」

「迷惑をかけず」

はい。
それも大切です!

そんなテクニカルな終活の情報が溢れ
「みんな、そうみたいよ…。」という、
人づてに聞くあいまいな口コミとかけあわせさり、
自分は「これでいいんだ」って、
安心したい気持ちもわかる。
間違えではない。

でも、でも…。
本当に大切なことは、

「やってみないとわからない…」

ですよね…。

だからこそ、「やったひと」から学べるんです。

たくさんの「やってきた」を見てきた私たちから
学ぶこともあるはずだと思ってます。

だからこそ、それを伝えたいのです。

正直に言います。

私たちにとって、これは商売です。

自分たちの仕事を正当化したいという気持ちは
確実にあります。

だって、これでご飯食べてますもん!

そのためのセミナーであることは、
皆さんもうすうす、気づいていると思います。

しかし、それだけではありません。

私たちはそこを越えたいと思い
このセミナーを企画しています。

私たちは私たちに関わる人たちが、
商売を超越した感動をする仕事をしたい
と思いを持ってやっています。

「滞りなく終わるお別れ」は当たり前すぎです。

「お骨を納めるところないから、とりあえずお墓を建てなきゃ」は切ないです。

「あのお寺はお布施が安いよ」で選ぶじゃ、本当の供養になってるのか不安です。

心の底からちゃんとお別れが出来たこと。

その後も故人とゆるやかに向き合える場があること。

お別れしてから、ふいににおとずれる
悲しみや怒り、後悔。
そして、自責の念…。

しんどい時に、「ちゃんとお別れできたこと」という
思いが背中をおしてくれるのだと感じているから、
そこを大切にしているのです。

40代の私たち。

まだ、まだ、未来を生きなきゃけない…。

だから、これからを真剣に考えてます。
そして、それを伝えるのが使命だと思ってます。

是非、40代、50代の人にも聞いて欲しい。
親子で来たら、より、深まることを約束します。

令和2年2月22日
「2.2.22」の2並びの日

「にゃん、にゃん、にゃん」
猫の日

うん、覚えやすい!!

さあ、手帳にチェックです。

富士駅から5分。
駐車場もあり。

そして、ニルギリ産の紅茶のプレゼントも…!

最後まで私の熱い思いに付き合ってくれた方…。
ありがとうございます。