2/22セミナー 無事に終わりました!

富士店 榊原です。

「逝くひと、送るひとへ大切な話」Vol.2

無事に終わりました!

葬儀×お墓×お寺×相続
それぞれの専門家が理想の「終活」について話す。

なんとなく、ありがちだな。
よくある終活イベントだな…。
どうせ、最後は自社の宣伝でしょ。
と思われる方もいるかと思います。

しかし、このイベントは違いました。

営業行為はしないのを条件に
富士市の教育委員会の後援もらっています。

そして、
それぞれの専門家4人が本気で、
それぞれの業界の課題に向き合い、
それぞれの軸を持って活動しているということ。
その軸の主語がお客様になっている。
そして、業界全体におかれている
ネガティブなイメージを
変えたいと本気で思っていること。

だから、そのあり方から出る言葉には
思いがあり、ウソがない。
よくある終活セミナーと違うと自負しています。

講師が知識をこねくりまわす…。
結局、自慢話かよ…。
何となく聞き心地はいいけど
何がいいたかったのかわからない…。

よくあるセミナーあるある。
そんな、セミナーにしたくはなかった。

だから、第三者も加わってもらって、
打ち合わせを何度もしました。

そして、このセミナーの一番の特徴は、
講師の関係性がフラットだということ。

専門家の課題も言い合える信頼感があるんです。

最後に4人でトークバトルをしましたが、
司会者さんの鋭い突っ込みや、
それぞれの立場からの意見をぶつけ合いました。

お寺さんへの意見が多く、
ここに来られた大平住職には、
大変厳しい時間だったかもしれません。

SNSでは言えない話も。

しかし、そんなことも、この人なら、
意見をぶつけても受け止めてくれるという
信頼関係があってこそ。

最期はそれぞれの立場で、
未来に向けて伝えたいことを
フリップに書いて話しました。

やはり、ここでも思いは同じ。

誰のためのお別れか?

時間も知識もない中で決断していくお客様に
「本当に大切なこと」
をしっかりとリードしていきたい。

あらためて、このセミナーに携わって
思いました。

「こんな素晴らしいセミナーはない。
是非、他でもどんどんやってもらいたい。
やっぱり、こうやって若い人がやっていかないと」

帰り際に聞いた言葉に、
このセミナーのあり方に確信が持てました。

参加いただいた方、
また、次回もやります。
6月を予定しております。